鍼灸治療は免疫機能を高めるというのは周知の事実ですが、週末に開催された学会での発表が印象的でした。 宝塚医療大学の中村辰三教授が講演の中で、開発した電子温灸器(N灸)を使用して、4穴のつぼに週2回で2週間施灸をしたところ、 白血球数23% 好中球数39% リンパ球5% 増加したという研究結果を発表されていました。 この…
鍼灸というと、鍼やモグサを使って職人が手仕事で東洋医学思想に基づいて治療を行う、古風なイメージが定着していますが、実は最先端の研究も行われています。 神戸三宮で行われた全日本鍼灸学会に参加をし、講演を聴講してきました。様々な演題がある中で、特に今回心に残ったのが「再生医学と鍼灸」神経、骨、靭帯、筋肉、血管について、鍼が…
今日は研修会トリプルブッキングのわくわくな一日でした。 現代医療鍼灸臨床研究会主催の鍼通電療法 日本ファシア療法協会の臨床研究発表会 日本臨床リカレント教育センター主催のエコーを活かした運動器疾患に対する治療戦略 すべてオンデマンドも用意されている嬉しい内容でした。 今回は、エコー研修会に参加し、「腱板損傷」をテーマに…
12月4日、5日は名古屋のウインク愛知で全国大会に参加をしてきました。 昨年から、運営の方も少しお手伝いをする機会をいただき、今回は、カメラマンと会場内の補助で入らせていただきました。 久々に会う皆さんには、名刺代わりに名張名物の「かたやき」に鍼灸院のロゴを仕込んで渡しました。これが大好評、地元PRにもなり良かったです…
昨日の研修会テーマは「鍼灸治療のエビデンス」 昭和大学医学部生理学生体制御学部門教授の砂川正隆先生の講義でした。 「鍼灸はエビデンスが少ない」とよく言われますが、実はかなりたくさんの論文が出ており、近年質の高い研究が増えています。 そういった研究を行っているお一人が砂川先生で、私も随分前からお話を伺うのを楽しみにしてい…
JIMTEF(国際医療技術財団)が主催する医療関係者を対象とした災害医療研修会を受講しました。 国際医療技術財団(JIMTEF)は、保健医療分野の課題の解決に必要不可欠な医療技術の振興、医療技術者の育成及び医療サービスの改善に取り組んでいる国際協力NGOです。 この研修会は、市町村で開催する災害研修などとは一味違い、医…
6月3~5日の会期で、全日本鍼灸学会学術大会が、東京有明医療大学にて開催されました。 鍼灸のエビデンス、叡智が集まるこの学術大会は、毎年楽しみに参加をしているのですが、コロナの影響で、今回が久しぶりのリアルでの開催となりました。 今回のテーマは「現代医療における鍼灸の役割」と題して、慢性痛、メンタル領域、産婦人科、医療…
私が10数年前から所属して実践しているグラストンテクニックの臨床研究発表会があり、その場で発表させて頂く機会をいただきました。 ファシアスリックテクニックHP グラストンテクニックHP 当院へ来られた方は体験されていると思いますが、私は天井から患者さんの四肢や体幹を吊るしたり、して針やグラストン、ストレッチなどを行って…
私の所属する公益財団法人日本鍼灸師会は創立70周年を迎えました。 70年前、1950年代といえば日本では朝鮮戦争が勃発し、第二次世界大戦後の不安定な時期でした。 鍼灸師を取り巻く環境も非常に厳しいものがありました。 当時、日本を統治していたGHQ(連合国軍総指令部)は、鍼灸を「野蛮な行為」として、廃止しようとしたのです…
所属する日本鍼灸師会東海北陸ブロック会議に三重県業務執行理事の立場で参加させて頂きました。 秋晴れの日曜日、子供の「遊んでー」と訴える目を振り切っての会議参加は毎度の事ながら辛いものがありますが…。 日本鍼灸師会の活動は多岐に渡りますが、県単位、ブロック単位、全国単位とそれぞれ動き方が変わります。 ブロック単位では、近…