消化器の症状

はじめの一歩通信vol.58〜腸内細菌と共に生きる〜

はじめの一歩通信vol.58〜腸内細菌と共に生きる〜

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  腸は第2の脳とも言われ、重要な器官であると共に、心と体の健康に密接な関係があるようです。 腸は、消化、排泄はもちろんの事、免疫細胞の70%が腸に集まっており、感染症や食中毒予防などに大きな働きをします。花粉症やアトピーなどのアレルギー、太りやすさやお肌のシミなどの美容などにも影響します。各種ビタミンや酵素、神経伝達…
胃の痛み…家庭の医学

胃の痛み…家庭の医学

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急にお腹がキリキリちくちく痛んで困った経験はありませんか? 昨晩のわが家での出来事です。 「お腹が痛い~!」 急に妻が体を丸くして苦しみだしました。 胃のあたりがチクチク針で刺されるように痛く、背中を伸ばそうとすると激痛が走るようです。 ここぞ鍼灸師の出番です! ソファーに寝てもらって、まずは胃の動きを抑える肩後面にあ…
はりで胃の動きを抑制・内視鏡手術で実施

はりで胃の動きを抑制・内視鏡手術で実施

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はりの使い方は様々ですが、我々鍼灸師にとって、嬉しいニュースが入ってきました。 福島医大において、胃がん手術時に、はりで胃の動きを抑え、内視鏡手術を成功させたとのことです。 手術時には、胃が動かないように薬を投与しますが、持病などで薬が使えない方に「はり」を使い負担なく手術が成功したとの事です。  
老化と病「慢性炎症」

老化と病「慢性炎症」

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今回のはじめの一歩通信は、近年注目されはじめているキーワード「慢性炎症」についてです。 老化を促進し、自己免疫疾患、動脈硬化、糖尿病、アルツハイマー、癌、慢性痛など様々な病気の原因となるという事がわかってきました。 通常「炎症」というと、捻挫で足が腫れたり、風邪を引いて喉が腫れた時の熱感・腫れ・痛み・発赤などを伴った「…
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