さて、刻みや塗装が終わり、、次は組み立てです。
鍼灸院のトレーニングルームに材木や金具を運び込み、順番に組み立てていきます。
床に耐久性の高いマットを敷き、横柱を組み立てていきます。
バーベルホルダーは、ガス管を使いました。
パワーラック側面には、28㎜パイプでラダーを取り付けました。
穴を小さめに空けて、ハンマーで打ち込んだので、留め具無しでしっかりと固定ができました。
ケーブルマシンはプレートの上下スライド部分を、IROTECのパーツを頂いたので、工夫して組み込みました。
ダブルプーリーや、登山用のプーリーなどを工夫して組み込みました。
4mmの被覆ワイヤーを採用したのですが、ワイヤーストッパーで固定するときに、向きや荷重に対しての個数などを知らず、何度も外れて危ない思いをしました。しっかりと調べてから使用することをお勧めします。
バーベルホルダーは、ベンチプレス用とスクワット用の2種類を作りました。12mmボルト2本で固定しています。
安全バーは2×4材で作り、高さ調整が容易かつ、デッドリフトなどですぐに外せるように工夫をしました。
バーベルホルダー用のナンバーを入れ、懸垂用のバーをアーム部に取り付けたら完成です。
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