先週末に4回目となる森の音楽祭が終わりました。
今年もたくさんの方に来場して頂いて、飲めや食えや、踊れや歌えやで大いに盛り上がりました。
この音楽祭は、私の姉が南米、ボリビアで活動する団体、NPO法人DIFARが主催で行っていて、日本とボリビアの国際交流をテーマに開催されています。
今年は、日本の伝統音楽の奏者と、南米のフォルクローレのミュージシャンを中心に演奏が行われました。
DIFAR代表の、瀧本里子、活動地バジェグランデ市、市長さんも参加し、日本在住のボリビア人も沢山参加して頂きました。
音楽が流れると、自然とカラダが動き、踊りだす人。
その周りに人が集まり、手と手が繋がり輪ができる。
そんな場面がなんども繰り返されました。
ボリビアから来た市長さんに
「ボリビアでもこんなにも踊った事がない」
といわしめる程、みんな本当によく踊りました。
会場では、ピザやサルテーニャ、焼きそば、ガレット、焼き菓子、コーヒー、焼肉、かき氷、生野菜などの飲食ブースが並び、音楽や飲食に飽きると、川で遊んだり、ツリーハウス、ハンモックでお昼寝など、思い思いに過ごす人がいました。
こんなにアットホームで、どんな世代でも楽しめる音楽祭も珍しいのではないでしょうか?
来年もまたできるかな?
みなさん遊びに来てくださいね。
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