名張市の陸上競技場が生まれ変わりました。
砂地の草ぼうぼう、デコボコのグラウンドで評判のすこぶる悪かった陸上競技場ですが、昨年より補修を行い全天候型のウレタン塗装、人工芝のピカピカの競技場に生まれ変わりました。
本日は快晴の中でのお披露目のオープニングセレモニー。
- リオオリンピック走り高跳びの衛藤昴(たかし)選手
- 義足の短距離陸上競技者の村上清加選手
- 七種競技の宇都宮絵莉選手
がゲストで参加をし、協議のデモストレーションやトークセッション、ランニング講座などが行われました。
市の関係者、中高生などの参加があり、実際に体を動かしながら、新しいグラウンドの門出を祝いました。
真新しいグラウンドは人工芝のゴムの匂いがし、走ってみるとふかふかして気持ちが良かったです。
これからここで行われる様々な競技、ドラマに思いを馳せながらグラウンドを後にしました。
2021年の三重国体では、弓道とホッケーの会場として使用されるそうです。
一鍼灸院も何らかの形で関わっていきたいです。
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