院外活動

ランナーケア@津シティーマラソン

少しづつ春の風の匂いを感じる今日この頃…。

今日は、第十回目となる津シティーマラソンにて、ランナーサポートに行ってきました。

私達、三重県鍼灸師会では、スポーツ鍼灸セラピー三重として、県内各地のスポーツイベントにて活動をしています。

レースが始まる前と後にテーピング、鍼、ストレッチなどで、ランナーのコンディショニングを整えたり、気になる場所の治療を行っています。

今回も、ブースを訪れた100名位のランナーのケアをさせて頂きました。

津シティーマラソン・ケアルーム

腰痛、肩の痛み、膝の痛みなどのカラダの痛みや、

「テーピングの仕方を教えてほしい」

「ストレッチの方法が分からない」

といった相談まで様々でした。

レース中の空き時間には、鍼灸学校の学生に治療の話をしたり、私も、先輩鍼灸師と様々な話が出来、良い時間となりました。

ケアの時間が終わり、片づけをしていると、

「先生ありがとう!おかげで1位になれたよ!」との声が、

振り返ると、長年臀部の痛みがあり、いつもレース中に痛くて困ると訴えておられた60代の女性の姿がありました。

この女性は、走るといつも、右臀部の上の方(腸骨陵上端)が痛くなり、近くの治療院や整形外科を受診されているようでした。

いつも、押さえると痛い場所に鍼をして貰ったり、電気を流して貰って少し楽になるのですが、数日するとまた元通り。

「もうあきらめている」

との事でした。

私の経験上、こういったケースでは、痛みのある場所の治療をしても、効果はその時限り。症状ではなく、原因へのアプローチが必要です。

検査をしてみると、仰向けで寝た状態で、股関節が屈曲して制限がありました。

右の足関節も外反方向への制限が強く、足根骨のアライメントが崩れていました。

股関節屈曲筋のストレッチと、神経筋促通法、足関節のアライメント修正を行いました。

今回は通常の治療と異なり、10分程度の時間内でのケアでやれることは限られていましたが、

「足が軽い、挙がりやすい」

とのことでしたので、少し不安もありましたが、自分でのストレッチなどをお伝えをして送りだしました。

そして、先ほどの言葉。

痛みなく完走でき、しかも1位!

結果のすぐに出るスポーツ現場ならではの嬉しい声でした。

 

今度は自分がランナーになろうかな?

津シティーマラソン

 

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