毎年恒例の秋の行事は全国大会。
今年はなんと沖縄県那覇市で開催されました。
東洋医学系の全国規模の学会が沖縄で開催されたのは初めてだそうです。
交通の便の不便さや現地スタッフの少なさや不慣れ、台風などのリスクで敬遠されているようです。
それでもいつもの全国大会と比べて参加者は少なかったようでしたが、無事に終わりました。
プログラムも、栄養学、経営学、スポーツ、婦人科、災害、リハビリ、医学論など、さまざまなテーマで用意をしていただきました。
沖縄県へは、縁があり、毎年1回程度は訪れていますが、本島で滞在するのは初めてでした。
学会終了後は、何かと話題の普天間基地内で行われていたフェスティバルに参加したり、国際通りでたまたま遭遇した「カラテの日」に合わせた大規模イベントを見学したりと、充実した2日間でした。
先輩の先生方は、数日前から沖縄入りをしてたり、学会終了後数日の休診日を設けてゆっくりと帰る日程を組んでいる方が多くいました。
せこせこ生きないで、沖縄の海とマングローブの森のように、ゆったりと穏やかに暮らしていきたいと願う私でした。
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