東京オリンピック・パラリンピックが始まり、10日が経過しました。
日本勢の大活躍と共に注目されているのが選手村でのホスピタリティー(おもてなし)です。
- 世界各国の美味しいお料理が毎日食べられるレストラン。
- 24時間屈強な自衛隊が見守る警備システム
- フレンドリーなボランティアスタッフ
- 快適なベッド、マットレス…
まだまだありますが、注目すべきは「医療サービス」です。
選手村の中にある総合診療所(ポリクリニック)には、整形外科、内科、歯科、眼科などと共に「はり治療」が受けられるのです。
海外でのはり治療は、専門家が少ない地域や、処方を受けるのに非常に時間がかかる国や、非常に高額な国などがあり、専用アプリで予約をするだけで気軽に受診できる選手村での医療サービスは満足度が高いようです。
選手たちの最高のパフォーマンスを下支えする日本の医療サービスを誇らしく感じます。
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