家庭の医学

米のとぎ汁活用法

そろそろ大寒も終わりを迎え、少しづつ風の匂いが変わって来るのを感じています。

しかしまだまだ寒いこの時期。

何といっても楽しみは「お風呂」です。

湯船につかって本を読んだり、ミカンを食べる楽しみは格別です。

 

最近、お米を研いでいる時にふと思いついて研ぎ汁をお風呂に入れてみました。

kome

 

以前から、野菜の下ゆでや殺菌スプレーを作るのにとぎ汁を使った事はありますが、お風呂は初めて。

「ドドドッ」お湯の中にとぎ汁を投入します。

湯気が立つ湯船の中は乳白色でまるで温泉の様。

テンションが上がりました。

入ってみると、お米のほのかな甘い匂いに包まれました。

 

こんな入り方をしている人はいるのかな~っと調べてみたら昔ながらの入浴法だったそうです。

・お肌が潤う

・くすみが取れる

・皮膚の新陳代謝UP

・角質のピーリング

など、様々な美容効果が…。

 

その他にも

・花や植木に(液肥の代わり)

・床のぞうきんかけ(天然のWAX)

・米のとぎ汁乳酸菌(殺菌効果)

などがあるそうです。

我が家は基本は玄米食なので、いつもとぎ汁がある環境ではないですが、

白米を研いだ時は是非、有効活用したいと思います。

 

 

 

 

 

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