当院のある名張市丸之内では、毎年7月18日に夏祭りが行われます。
2年前までは、地元住民で協力して竹羊羹をつくり、活気もありました。竹ようかんつくりの記事→
しかし、高齢化や祭事に参加する人の減少で竹ようかん作りは中止となり、子供みこしと夏祭りが続いています。
記録的な猛暑の中、朝から陣幕や櫓の準備が始まり、午後の2時からは子供神輿が町内を練り歩きました。
子供も大人も大汗をかきながら、町を1周。
休憩する場所では、近所の方が冷やしタオルを用意してくれたり、扇風機を出してくれたり。
子供たちも、大きな声をだして頑張っていました。
御神輿を準備する役員さんたちもほとんどが60代70代。
これからも続けられるよう、微力ですが協力していきたいです。
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