
第18回日本鍼灸師会全国大会in近畿が、大阪府泉佐野市で開催されました。
今回は、わが街、はりきゅうのある暮らしとして、様々な演題が用意されていました。
公開シンポジウムでは、泉大津市、南出市長が、「東洋医学が根付く街」として、未病予防策先進都市への取り組みとして行っている、東洋医学を含めた様々なプログラム、取り組みをお話いただきました。
「整形外科医からみた鍼灸」「医療連携と小児鍼の可能性「鍼灸師としての防災と復興支援」など、魅力的な演題が盛沢山でした。
フロアでは、大阪らしい縁日形式で、近畿ブロックの各師会が出展業者さんに交じって場を盛り上げていました。
私は、今回も広報普及IT委員として、2日間みっちりと会場の内外の撮影を行い、医療知識と共に、カメラ技術向上に励みました(笑)。
コロナ渦の影響がほぼなくなっての今大会でしたが、参加者は伸び悩み、業界を愛する一人としては、もっとたくさんの方に参加をしていただき、同業者の交流や知識の研鑽を顔を合わせて行いたい気持ちでいっぱいです。
来年は福岡での開催となります。
少しでも盛り上げれるよう、お手伝いをしていきたいです。






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