床が完成しました!!
3つある院内のスペース(待合・整体室・鍼灸室)にそれぞれ違う材料を使って仕上げました。
手前の待合室はカリンの床材。 存在感のあるカリンの周りをタイルカーペットで囲み、患者さんが座るソファーの下が温かいように設計しました。
その奥の整体室は樫の木で作りました。 固い樫の木ですので、トレーニング指導のときなど、飛んだり跳ねたりしても大丈夫です。
そして、一番奥の鍼灸室は、温もりのあるヒノキで仕上げました。もちろん父の育てた美杉のヒノキです。
全て、天然木なので、床貼りのときは、木が反ったり、割れたり、トラブル続出でしたがこうやって見てみると素晴らしい出来となりました。
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