当院には、ランナーの方がたくさん来院されており、ランナーの方に多い訴えとして、肉離れがあります。 先日、来院されたMさんは、3日前にランニングをしていたら、左大腿後面に違和感を覚え、徐々に痛みが強くなり、歩いたりで負荷がかかると痛みがでると訴えて来院されました。 肉離れは、急激な伸張方向(ストレッチ)や捻じれ方向への力…
小雨降る中、松阪シティーマラソンのランナー達のケア活動に参加をしてきました。 三重県鍼灸師会は、伊勢マラソン、津シティーマラソン、名張青蓮寺湖駅伝をサポートしていますが、松阪マラソンは今年が初めてとなります。 今年はハーフマラソンまでですが、再来年からは三重県初のフルマラソン開催が決定していて、勢いのある大会です。 イ…
長距離走に魅せられて、12年前からランニングを始めたMさん(仮名)。 数年前からアキレス腱を始め、膝の裏や臀部の痛みに悩まされていました。 それでも月間200km程の練習や試合をこなし、ライフワークとしてのマラソンを楽しんでおられました。 が、マラソン大会で右アキレス腱を再度痛め、これはしっかりと治そうと当院へ来院され…
半月板の損傷によって起こる疾患です。 症状と原因 膝の関節は骨だけでは非常に不安定な構造です。 走る、ジャンプする、蹴るなど、様々な動きを可能にするには、関節の安定と衝撃の分散が必要となります。 膝を構成する大腿骨と脛骨の間には、半月状の軟部組織が挟まっていて、この半月板があることにより、骨どうしがぶつからないでスムー…
大腿前面の筋の牽引による付着部痛 症状と原因 オスグッドシュラッター病は成長期の子供(10~15歳)に多く発症する症状です。 脛骨粗面(膝のお皿の下)の隆起と痛みが特徴的です。膝蓋靱帯、大腿四頭筋腱などの太ももの筋肉や靱帯が過度に引っ張られる事により、脛骨粗面の靱帯付着部の炎症が起き、進行すると剥離(はがれる)こともあ…
腸脛靱帯(ちょうけいじんたい)の摩擦によって起こる症状です。 症状と原因 腸脛靱帯は大腿の外側を支える靱帯です。腸骨(骨盤)から脛骨(すね)に繋がっているのでこういう呼び名がついています。 この靱帯は、膝を伸ばした時は前方に移動し、膝を曲げた時は後方に移動します。この曲げ伸ばしの時に、大腿骨とこすれて炎症がおこるのが腸…