―後遺症としてのファシア肥厚・滑走障害への鍼灸アプローチ― 骨折後の固定治療を経て日常生活やスポーツに復帰したものの、「なんとなく足首が痛い」「違和感が抜けない」という訴えで来院される患者さんは少なくありません。今回は左腓骨骨折後半年が経過し、スポーツにも復帰しているにもかかわらず足関節前面の痛みと違和感が残存していた…
スポーツ現場で最も多い外傷のひとつが「足首の捻挫」です。「たかが捻挫」と思われがちですが、正しく評価・治療をしないと、痛みが長引いたり、再受傷を繰り返したり、さらにはパフォーマンス低下につながることも少なくありません。 今回は、バスケットボールの練習中に足首を捻挫した選手の症例をご紹介しながら、捻挫治療において重要な「…
私達の足は、数十kgもの体重を長時間も支え、数千歩の衝撃を毎日吸収し続けています。 一歩一歩の衝撃は軽微なものであっても、長年の積み重ねによる骨や靭帯への負荷は相当なものとなってきます。その結果、外反母趾や巻爪、槌指といった指や爪の形の異常や、タコやモートン病といった皮膚や神経の異常が起こってきます。 足首が内側・外側…
足関節の捻挫による損傷です。 症状と原因 足関節捻挫は、スポーツ現場で起こる代表的な急性外傷です。受傷後、放っておいてもある程度は自然緩解する事から、適切な治療やリハビリを行わず、違和感や痛みがとれない選手が多いようです。 足関節捻挫のほとんどは内反(内側に捻る)捻挫です。足関節の構造上、外顆(外くるぶし)が内顆(内…