床は悩みました。 もともとは、貼ってあったクッションフロアを活かして、カーペットを貼る予定でした。 しかし、名張に引っ越してきて気づいた事。 名張は寒い。 以前住んでいた四日市よりも、約3度の温度差があるそうです。
一鍼灸院では患者さんにガウン(治療着)に着替えて頂きます。 来院した患者さんが、風邪でも引いたら大変です。
そこで、床を少し上げて新しく、床を作ることにしました。 こうすることで、空気の層ができ、底冷えが和らぐそうです。 まず、床の高さがばらばらなので、全面のレベル(水平)をとります。 そして角材で枠を組んで、コンパネ(合板)を貼り、さらに床材を貼っていきます。
さて、どんな床になることでしょう??
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